アメリカの揚げ油処理法!固める・捨てる・再利用

みなさんこんにちは!あみままです。

優しい夫とにぎやかな3人の子どもに囲まれて、

今日も楽しくドタバタと過ごしています。

渡米して間もない頃、揚げ物をした後の油の処理方法がわからず困りました。日本のように、スーパーの陳列棚に油凝固剤が並んでいません。

「まさか、アメリカではみんなそのまま流しに…?」なども頭をよぎりました。。。

こういった、小さな日本との違いって、気づかぬうちにストレスになっていきますよね。

この記事では、アメリカで手軽にできる揚げ油の処理方法を、紹介します。

固めて捨てる方法から、リサイクルまで、知っておくと役立つ情報あれこれ。アメリカ生活を快適にするお手伝いが出来たら幸いです。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

目次

油を固めるパウダー

日本と同様、アメリカでも油を固める粉(油凝固剤)が販売されています。Amazonで購入可能です。

私自身、これを利用して油の処理を行っています!

【商品名;Natural Cooking Oil Solidifier Powder】

内容量: 12oz/340g
特徴: 植物由来成分100%、環境にやさしい

この製品を使用すると、揚げ物をした後の油を簡単に固めることができます。

高温の油に凝固剤を混ぜて冷めると、ゼリー状に固まり、ゴミとして捨てられます。

愛用していたかたが多いと思われる、日本の『油を固めるテンプル』という商品と同じ働きをしてくれます。

使い方

STEP
75℃以上の油に、適量の油凝固剤を加えます。

揚げ物が終わってすぐは、油が跳ね上がる危険があります。少し温度が下がるのを待ってから入れましょう。
【油1Cup=凝固剤を付属スプーン1】の目安です。

STEP
よくかき混ぜてから、油が固まるまで待ちます。
STEP
固まった油は一般ゴミ、またはコンポストとして捨てられます。

小麦粉を使う方法

小麦粉はどの家庭にもあるので、簡単に試せる方法です!

STEP
揚げ終わった油を少し冷まし、50℃程度になったら小麦粉を適量振りかけます。(油1カップにつき大さじ2杯程度)
STEP
かき混ぜてダマになったら、さらに小麦粉を加え、油全体がペースト状になるまで混ぜます。
STEP
しっかり固まったら、ゴミ袋に入れて一般ゴミまたはコンポストとして処分します。

・高温のまま小麦粉を入れると焦げる可能性があるため、少し冷ましてから使いましょう。
・多めに小麦粉を加えることで、よりしっかり固まります。
・少量の油に適しており、フライパンや鍋に1㎝程度の残った油の処理に便利です。

紙や布に吸わせて捨てる

少量の油であれば、紙や布に吸わせて処理することもできます!

私は、特にフライパンに残った少量の油を処理するのに利用しています。広告を集めておくと便利です!

古くなったタオルや、子どもの古い服も利用しています。

適した素材

  • キッチンペーパー
  • 新聞紙
  • 使い古した布(タオルなど)

やり方

STEP
油を十分に冷ました後、キッチンペーパーや新聞紙に吸わせます。

一晩おいておくとよく吸ってくれます。油の上に置いてから、焦らず放置しておくのがおすすめです。

STEP
吸わせた紙や布をビニール袋に入れて、一般ゴミまたはコンポストとして捨てます。

少量の油に適しており、フライパンや鍋に1㎝程度の残った油の処理に便利です。

瓶に油を入れて処理する

日本ではあまり一般的ではありませんが、使用済みの油を瓶に入れて廃棄できます。これは、大量の油を処理するのに向いている方法です。

お住まいの自治体によって、瓶に入れた使用済み油の回収方法は、異なります。

私自身、普通ゴミで捨ててokだったところ、リサイクル用の大きなゴミ箱の横に瓶を置き、瓶に住所を記載するよう指示されるところ、ルールが違っていました。

・プラスチック容器は高温の油で溶ける可能性があるため、冷めた後に入れるようにしましょう。
・瓶の蓋をしっかり閉めることで、ゴミ袋の中で漏れるのを防げます。
・地域によっては、油を入れた瓶を回収するリサイクル施設もあります。

地域ごとのリサイクル情報の探し方

アメリカの自治体によっては、使用済みの油を回収し、バイオディーゼル燃料としてリサイクルするプログラムがあります。

“Used Cooking Oil Recycling near me”


上記の文章でGoogleや自治体の公式サイトで検索すると、最新の情報が見つかることが多いです。

アメリカのリサイクルゴミの処理場は、見学出来たり、子どもが遊ぶことのできるスペースがあったりします。

子どもとゴミのことを学び、環境問題について考えるきっかけにも良いと思います。ぜひこの機会に調べてみてください。

注意が必要な処理方法

流しにそのまま捨てる

実は、渡米して間もないころにご近所さんに教わった捨て方がこれでした。しかし、油をそのまま流しに捨てると、排水管が詰まる原因になってしまいます。

この捨て方は、地域によっては違反になる可能性もあるので注意が必要です。

直接庭や土に捨てる

使用済みの油は分解されにくく、土壌汚染の原因になります。コンポストも、コンポスト内の環境が悪くなる恐れがありますので、入れるときには注意が必要です。

プラスチック容器に入れて捨てる

高温の油をプラスチック容器に入れると、容器が溶けてしまうことがあります。必ず十分に冷ましてから処理しましょう。

まとめ

油の処理がわからないから、揚げ物を避けていたと友達に言われたことが何度かあります。

環境にやさしく、手間をかけず安全に処理できる方法が見つかればうれしいです。

あなたの住む地域に合った方法を見つけて、安心してたくさん揚げ物を楽しんでくださいね。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!

みなさまの毎日が 小さな幸せであふれますように。 

*あみのままノート*

この記事を書いた人

3人の子持ちアラサーママ。海外に全く縁がない人生だったはずが、気づけばアメリカ移住。あっという間に5年以上が経過。持ち前の明るさと、負けへんでの精神で、毎日を楽しんでいます。お料理、ハンドメイド、子育てのこと、夫のUSMLE受験(妻の目線)を発信しています。

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