アメリカで【絶品‼いちご大福レシピ】もち粉を使った固くならない方法

みなさんこんにちは!あみままです。

優しい夫とにぎやかな3人の子どもに囲まれて、

今日も楽しくドタバタと過ごしています。

今回は、『いちご大福』のレシピを紹介します!

アメリカのいちごは、とーってもいちご大福に合います。

酸っぱいからです。

いちご大福の場合は、酸っぱさがあんこの甘さとベストマッチして、美味しいいちご大福になります。

時間がたってもやわらか~い、大満足のもち粉を使った生地のレシピが出来上がりました‼

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

目次

材料 (6個分)

~材料~
・もち粉…100g
・砂糖…40g
・はちみつ…25g
・水…100g
・こし餡…120g
・いちご…6個
・片栗粉…大さじ2

作り方

STEP
いちごを洗い、ヘタを取ってキッチンタオルでしっかりと水を拭き取ります。

水が残っていると餡子が水を吸ってべたつくのでしっかり拭いてください。

STEP
あんこを6等分にして取りやすくしておきます。
STEP
もち粉に砂糖、はちみつ、水を入れて混ぜます。
STEP
電子レンジ1000wで1分加熱→混ぜる→1分加熱→混ぜます。
STEP
片栗粉を敷いた皿の上にもちを出して6等分します。
STEP
6等分した生地の一つを広げます。
STEP
6等分しておいたあんこを一つのせます。
STEP
いちごの尖った方をあんこに差し込みます。
STEP
求肥(おもちの皮)が破れない程度に引っ張りながら、イチゴをしっかり包んで閉じます。
STEP
完成です!

保存方法

ひとつひとつ、ラップで包んで保存します。

常温(涼しい場所)で2日間ほど保存可能です!

固くならないコツ

お砂糖と蜂蜜の量を減らさないこと

砂糖は水分を保持する働きをします。

甘さ控えめにしたいな〜と思って減らしてみると、見事にすぐに固まる求肥が出来上がりました。

また、和菓子屋さんでは、水あめを使って求肥を作っているそうです。

このレシピではハチミツを水飴の代わりとして入れています

砂糖と蜂蜜のおかげでしっかりと水分が保持できて、翌日でもビヨーーんと伸びる皮ができました。

まとめ

いちごの季節になると苺大福が食べたくなります。

自分で作ると皮がすぐに固くなるのが悩みでした。

このレシピのおかげで、作った後に苺大福をゆっくり楽しむことがでるようになりました。

手土産にもとっても喜んでもらいます。

アメリカのフルーツは比較的値段もお手頃です。

みかん、桃などのフルーツを包んでフルーツ大福を作るのもおすすめです。

マンゴーやメロンもよく合います。ぜひ試してみて欲しいです。

温かい飲み物を添えて楽しんでください。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!

みなさまの毎日が 小さな幸せであふれますように。 

*あみのままノート*

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この記事を書いた人

3人の子持ちアラサーママ。海外に全く縁がない人生だったはずが、気づけばアメリカ移住。あっという間に5年以上が経過。持ち前の明るさと、負けへんでの精神で、毎日を楽しんでいます。お料理、ハンドメイド、子育てのこと、夫のUSMLE受験(妻の目線)を発信しています。

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