蝶々の育成キットに大人も子どもも夢中になるアメリカの夏の体験

みなさんこんにちは!あみままです。
優しい夫とにぎやかな3人の子どもに囲まれて、今日も楽しくドタバタと過ごしています。
突然ですが!私は子どもの頃から虫取りが大好きです。セミ、蝶々、トンボ、カブトムシ、私の夏休みは虫取りの思い出でいっぱい。
ところが。アメリカに来てから虫取りあみを手に、走り回る子どもを見かけたことがありません。調べたところアメリカに虫取り遊びの文化はないそうで、地域によっては違法になるとのことでした。
でもそんなある時、長女がクラスで青虫を育てることに。なーんだ、アメリカでも青虫を捕まえて育てることあるんや〜と思っていたらびっくり!先生が幼虫をオンラインで購入したというのです。
あまりに便利で楽しそうなので、実際に我が家もそのキットを購入して蝶々を育成しました。毎日、楽しく観察を行い子どもと共に命について考えるとても良い機会となりました。
今回は、子どもも大人も大夢中!買ってよかった蝶々育成キットを紹介します。
蝶々の育成キットの内容
- 幼虫をオーダーするためのクーポン
- メッシュ製の飼育ケース
- さなぎを固定するホルダー
- 蝶用のエサ皿スポイト観察ノート
- アクティビティブック
- 育て方ガイド
幼虫は別発送です。まず届くのは、育成するために必要なグッズ類。
この中に、幼虫をオーダーするためのクーポンが入っています。これを使ってオーダーしたら幼虫が届く仕組み。自分のタイミングで幼虫をオーダーして、育成開始できるのはすごくいいなと思いました。虫が好きな子への誕生日プレゼントにもぴったりです。
また、幼虫の価格はクーポン使用で無料でしたが、送料が$8.5。生き物を安全に届けてもらうためなので、送料がかかるのも納得です。オーダーしてから4日後には幼虫がお家にやってきました。

幼虫から蝶々になるまでは、平均して約3週間
\今回購入した蝶々育成キットはこちら/
観察スタート
クーポンを使ってオーダーして、幼虫が餌入りのカップに入って5匹届きました。餌やり不要、蓋を開けるのはサナギになってからで手間要らず!
しかも、このクリアカップがサイズも絶妙で子どももしっかり観察できました。糸を口から出している様子を見ることができたり、脱皮していたり、毎日いろんな発見があったのです。

面白いぐらい毎日、大きくなっていくのでものさしで大きさを測って記録も行いました。
アメリカで生活しているとセンチメートルを使う機会は意外と少ないもの。だからこそ、実際にものさしを使って長さを測る良い機会に。また、「昨日より大きくなった!」「フンが増えてる!」と、数字だけではなく生き物の成長を実感できたのも面白かったです。
不安なことも専用サイトですぐ解決!
無事にサナギになったら、蓋を外してセットに入っていたケースにお引越しさせます。

サナギは動かないと思っていたので、パカっと蓋を開けた時点でびっくり。サナギ振動しまくる!めちゃくちゃ動く。知らなかったので、子どもと大パニックになりました。
動かしたらダメってこと!?サナギたちに何かあったらどうしよう!それはもう大慌てしたのです。
でもそんな時でも、この購入元のサイトから全て解決。他の購入者もわたし達のように怯えて問い合わせしたのでしょう。しっかりと参考ビデオまでありました。
サナギは割と激し目に揺れ動きますが、これはとても正常でよくあることなので安心してくださいと明言してくれていたので安心しました。
蝶になったら外に返そう
サナギになってから約1週間で無事に5匹とも羽化しました。残念ながら出てくるところは見逃したのですが、美しい羽を広げる姿に大感動!

羽化した後の蝶の周りにはたくさんの赤い液がついていて、蝶になるのも大変なんだね…と子どもとしんみりしたのですが、調べたらこれはうんことおしっこと判明。うそやん。
『蝶になったら、サナギの間に貯めていた老廃物を一気に出す。その色は赤いが問題はない。』と販売元のサイトに書かれてありずっこけました。
子ども達の提案でみかんを半分に切ってあげてみたり、砂糖水を作って付属のスポンジに入れてあげて、蝶が蜜を吸うところもしっかり観察。そしてお別れの時です。
そして羽化後2〜3日観察したら自然に放してあげましょう、と説明にもあったので、3日後にお別れすると決定。蝶をどうして外に離してあげたほうがいいのかを子どもと話しました。
- 蝶の命は1ヶ月ほどしかない
- 子どもを作らないと、この蝶は絶滅してしまうかも
- 狭いケースよりも広い場所を飛びたいよね
こんな話をして、みんなで蝶を見送りました。
育てることも大切だけれど、自然へ返してあげることも大切。蝶々育成キットを通して、命の成長過程をまなぶだけでなく、命を送り出すことの大切さも学べた気がします。
無料ダウンロード(観察ノート5種)

まとめ
捕まえるステップを飛ばし、餌やりもいらない、虫の成長をしっかり観察できるいいとこ取りのキット。育てていて、大変さを感じる瞬間はゼロでした。
さらに良かった点として、毎日少しずつ大きくなる様子を観察したり、さなぎから蝶になる変化を見守る際に、日常ではあまり使用しない日本語を使う大チャンスにもなったのです。小学3年生の理科で習ったことを生かすことができて、記憶にもより定着したなと感じました、
生き物の成長を間近で見守り、最後は自然へ返してあげる。親子で命について考えるきっかけにもなる、とても良い体験。夏休みの時間のアクティビティの一つに、おすすめです!
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
みなさまの毎日が 小さな幸せであふれますように。
*あみのままノート*
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